小1繰り上がりのたし算

お子様の学習指導を行う、保護者の皆様へ。8+5のように答えが10をこえる足し算を、繰り上がりのある足し算といいます。この繰り上がりのある足し算が出来る前提として、数の合成・分解が出来ることが前提条件となります。5は1と4、5は2と3などです。これらが出来るものとして、8+5の計算の仕方は、8はあと、2で10だから、5を2と3に分けて、8に2をたして10、10に3をたして13です。次のように考えるとよいです。8+5=8+(2+3)=(8+2)+3=10+3=13以上です。

 

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深山 学
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